総帥邸 作戦会議室

ツイッターで収まらないことを書くブログです。

【計画】同人・インディーズゲーの対戦会をやりたいんだけどどう思う?

ドーモ。ho総帥Pです。

暑い日が続きますが皆様いかがでしょうか。
私は熱中症気味で死にました。体調にはお気を付けください。

いい加減このブログの本当の役割を果たさねば。

実際のところスマブラなんぞどうだっていいのだ。配信記事はまぁ書きたかったけど。
私はあるやりたいことがあって、その記録のためにこのブログを作ったのだ。

同ソ・インディーズゲームの対戦会をしたい。

私は同ソ・インディーズゲームの対戦会がしたいのだ。

私は同ソ・インディーズゲームの対戦会がしたいんだよ!!!!!!

※めんどいからもう同ソで統一します。

同ソゲー対戦会は一定の需要がある…と思っている。

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2017年、デジゲー博で行われたAkashicforce大会「第一回天下一アフォー会」


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2019年、東京電脳特区で行われたシューフォーズ大会「シューフォーズバトルトーナメント 電脳杯」

私はあの大会の熱気が忘れられない。

同人ゲーム・インディーズゲーム共に、実は「対戦」に属するゲームは結構多く出ているのだ。
だがその多くはある同じ悩みを抱えている。


対 戦 相 手 が 居 な い


とにかくこの1点に尽きる。
どんなにやりこもうとも、どんなにキャラ対策を積もうとも、どんなに魅せプレイを磨こうとも…

相手が居なければ始まらないのが対戦ゲームである。

もうそんなフラストレーションからは脱却したい!!!私が!!!!

同人ゲーにおいてオンライン対戦システムの実装はハードルが恐ろしく高い上に人が居ないのが現状

私はゲーム開発に詳しい人間ではないので細かく話すことはできないが、いろいろな開発者様から聞いている限りオンライン対戦の実装は相当難しいようだ。
Unityでもオンラインシステムの実装は支援されているものの、現状としてアクション性が高いゲームで使うにはまだ力不足のようだ。

さらに実装してもなかなか人が居ない。ツイッターで頑張って頑張って頑張って募集して、ようやく対戦できるかどうかというところ。
しかも大体の場合その相手は開発者様だ。

であればどうするか…


オフでやるしかねぇじゃねぇか…


「同ソ・インディーズゲーム対戦交流会」


その計画を練っていくことにする。


「対戦会を開催する」ために必要なことを考える。

では1つずつ考えていくとしよう。
対戦会をするにあたって、必要なものはいくつもある。
まずはその必要最低限を考えよう。

  • 場所
  • 時間(日程)
  • 機材
  • ゲームそのもの

大きく分けてこれくらいだろうか。

場所

私は現在東京住みなので、やるとしたら東京県内で行う
これはなかなか幸いなことで選択肢は多い。

  • 貸し会議室

比較的安価に借りることができ、収容人数の調整もしやすい。
ただ環境によってはあまり大きく騒ぐことができないというのが欠点か。

  • 貸しスペース

イベント等を行うためにレンタルされているスペースだ。
イベント用ということもありゲームをやる環境としては良いが、やや割高になる。

  • 公共施設

意外と公共施設でも貸し会議室のように借りれるところがあると聞いたことがある。
これもあまり大きな音を出すには難しいかもしれないが…。

とまぁ、端的に言えば「金さえあれば借りれる」というパターンが多い。
この超小規模かつ自己満足のためのイベントで参加費を取るのはなかなか心苦しいところもあるので、できたらあまり費用が掛からないところがいいが…。
あとはアクセス関係の問題も多少ある。あまりにも悪すぎる場所は避けるべきだろう。

オススメの情報、超求ム。

時間(日程)

これは自分の都合だが、土曜日がいい。もしくは日曜日だが(個人的都合で)できるだけ避けたい。
金曜日に夜~深夜にかけて、というのも面白そうではあるが終電都合等もありそうで定期開催には向いていなさそうだ。

まあ、これについては主催の都合でいいだろう。

機材

これが一番難しい。

PCゲームであれば極力高い性能を持ったゲーミングPCが必要だろう。
生憎ながら私はノートPCは1台しかない。
NintendoSwitchのゲームであれば持ち寄りやすいので参加者から持ち寄りという手もある。
ノートPCを持ち寄っていただくという手もある。同ソファンは割とノートPC持ちが多いからワンチャン…。

ともあれゲームハード自体はなんとか持ち寄ってもらうしかない、というのが現状だ…。


その他の機材。
後述するが、私はできたら「トーナメント」または「リーグ戦」というのをやりたい。
フリーで対戦するのもいいが、やはり『それっぽい雰囲気』というものはいいものだ。

その環境は既に用意した。
具体的には…

  • 持ち運び可能な可能な高音量スピーカー
  • 大画面で映し出すためのポータブルプロジェクター
  • 携帯プロジェクタスクリーン
  • SDカードまたはUSBに録画可能なキャプチャ機器

これらを用意した。

複数の対戦環境を用意するのは難しいが、「可動式大会環境」は出来上がっているのだ。
ちなみにNintendoSwitchのゲームであればノートPCが空くので「可動式大会配信環境」になる。

必要なのは、対戦環境の台数だ。といっても参加人数が爆発しないと思うのでそれほど大量に用意する必要はないが。

持ち寄りしてくれる人求ム。

ゲームそのもの

これは私が常日頃かき集めるしかない。

対戦会の雰囲気としては「フリーを楽しみつつ、トーナメントorリーグでいろんな人の対戦も観戦する」という形をやりたい。
スマぶくろみてぇだな。

そう考えると、同ソゲーをバァーンと放出するよりは、2本または3本に絞り『今回はこれをやります』と絞ってしまうのも良いだろう。

そして過去の大会の雰囲気を見て感じたこと。

誰でも遊べるようなゲームでみんなでワイワイと大会の雰囲気を楽しむのも良い。(シューフォーズ電脳杯)
同ソゲーなのにがっつりやりこんだ猛者たちが集まってコアな雰囲気を楽しむのも良い。(天下一アフォー会)

エンジョイゲーム枠コアゲーム枠

この2本で開催したいと考えている。

エンジョイゲーム枠は、初見で触ってもある程度プレイができるようなゲーム。もちろんやりこんでもらっても構わない。
例)
・はこだま
・シューフォーズ
・インバーサス
etc...


コアゲーム枠はある程度の練度が必要であるが、高い競技性を誇る(可能性を持っている)ゲーム。もちろん初見でお試し参加しても構わない。
例)
・Akashicforce
・ニーズヘッグ2
・リアルタイムバトル将棋
etc...


また、これは個人的考えだが格闘ゲーム」「1人用ゲームの競技(RTA競争など)」原則除外したいと考えている。
これはそれらのゲームを否定するというわけではなく、私が主催する対戦会ではもっと特殊性の高いゲームを扱いたいというただのこだわりである。

※ただしこれは内容によってはやりたいものもある。
例外となりえるもの)
・ブリーフカラテ
本将棋 内藤九段将棋秘伝
etc...
ほんとにやるかどうかは別の話だが


余裕があればもう一本くらいやりたいところだが、コンセプトが決まらず難儀中である。

現在はあくまで計画の段階

とりあえず今こんなのを考えていますというだけだが、正直マジでやりたい
私と同じような対戦渇望者、こういった対戦イベントで開発中のゲームを試したい開発者、支援してやるという聖人様などがいらっしゃったらコメントなりリプなりを頂けたら私のモチベーションが上がり、開催率が上がる可能性があるかもしれない。

8月はコミケがあるので、もし最速でやるとしたら9月がありえる。

ただ私はよく計画だけ立ててやらないということが多いので本当にやるかは分からない。

でもやりたい。



今日は以上です。